炭素繊維研究資料の「化学遺産」認定について上毛新聞に掲載されました
日本化学会が認定する化学関連の文化遺産「化学遺産」に、故大谷杉郎群馬大学名誉教授(昭和22年桐生工業専門学校化学工業科卒業)が研究した「ピッチ系炭素繊維基礎研究資料」が選ばれたことについて、上毛新聞に掲載されました。
同研究資料は、桐生キャンパス内の理工学部図書館で公開しており、平日9時~17時であれば、学生以外でも受付で申請すれば見学できます。
また、理工学部の元素科学国際教育研究センターでは、大谷先生の研究をさらに発展させた研究を続けています。
なお、群馬大学理工学部の化学遺産認定は今回で2回目となります。
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